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SERMs(選択的アンドロゲン受容体モジュレーター):ボディビルディングの新たな選択肢

ボディビルディングや筋トレの世界では、アナボリックステロイドが長らく主流でした。しかし、その副作用のリスクが高いことも事実です。そこで注目されているのが、SERMs(選択的アンドロゲン受容体モジュレーター)です。この記事では、SERMsの特性、効果、そして注意点について詳しく解説します。


科学的研究に基づいたSERMs(選択的アンドロゲン受容体モジュレーター)の開発を行うラボラトリーの内部写真

アナボリックステロイドとの違い

 アナボリックステロイドは、テストステロンを増加させることで筋肉を構築しますが、その反面で肝機能障害や前立腺肥大などの副作用があります。これは、体内の様々な場所に存在するアンドロゲン受容体(AR)に結合することで起こります。


 一方で、SERMsは1990年代初頭に開発され、特定のAR(骨、眼、筋肉内)にのみ結合するため、副作用が非常に少ないとされています。


主なSERMsとその特性

  • GW501516 (Cardarine)

  • LGD-4033 (Ligandrol)

  • MK-2866 (Ostarine)

  • S4 (Andarine)

  • RAD140 (Testolone)

  • MK-677 Nutrobal

 これらは全て経口投与が可能で、17αアルキル化(肝臓に有害)されていないため、注射剤に抵抗がある人や副作用を懸念している人、さらには女性ユーザーにも理想的です。


副作用と注意点

 SERMsは、肝機能障害や女性化乳房症などの一般的な副作用がほとんどありません。しかし、ドーピング検査がある競技に出る予定の人は、検出期間が未確認であるため使用は避けるべきです。


まとめ

 SERMsは、アナボリックステロイドの持つ副作用を大幅に削減しながら、筋肉増強の効果を発揮する新しい選択肢となっています。特に注射剤に抵抗がある方や、副作用を極力避けたい方には、新たな可能性を提供してくれるでしょう。


 次回は、SERMsの一例について詳細な特性と使用方法について解説します。お楽しみに!

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