スクワット・ベンチが伸びない時|最初の3セット確認法
- KAZ KOBAYASHI
- 7月10日
- 読了時間: 3分
更新日:8月4日
スクワットやベンチプレスが伸びない日に、最初から「フォームが悪い」「筋力が足りない」と決めつける必要はありません。まず同じ日の最初の3セットを比べると、負荷、休憩、動作の再現性のどこから確認すべきかを整理できます。
最初の3セットで固定する5項目
比較する条件が毎回変わると、動画を見ても違いを判断できません。次の5項目をそろえます。
重量と回数:ウォームアップ後の同じ重量・回数で比較する
休憩時間:タイマーで記録し、セット間の差を減らす
主観的余力:終了時にあと何回できたかをRIRで残す
撮影位置:スクワットは真横または斜め後方、ベンチは真横を基本に固定する
中止基準:鋭い痛み、しびれ、めまい、急な力抜けがあれば比較を続けない
スクワットで比べるポイント
深さがセットごとに浅くなっていないか
切り返しで骨盤や胸だけが先に動いていないか
バーの軌道が前後へ大きく外れていないか
同じテンポを保てているか
足圧や疲労感は動画だけでは確定できません。動画所見と、足裏の感覚、呼吸、余力、休憩時間を一緒に記録します。
ベンチプレスで比べるポイント
胸へ下ろす位置が毎セットそろっているか
切り返しからのバー軌道が急に変わっていないか
肩甲骨、足、臀部のセットアップを再現できているか
終盤だけテンポが極端に遅くなっていないか
高重量では必ず安全バーまたは補助者を利用します。肩や胸、肘に痛みが出る場合は、その場でフォーム修正を繰り返さず中止してください。
3セットの変化から次の一手を決める
1セット目は安定し、2〜3セット目だけ崩れる:重量、休憩、疲労の影響を先に確認する
3セットとも同じ位置で止まる:セットアップや技術、補助種目の候補を確認する
セットごとに違う崩れ方をする:条件を固定し直し、重量を下げて再現性を優先する
痛みを伴う:動画で原因を決めず、運動を中止して必要に応じ医療専門職へ相談する
CONQUER AIで確認できること・できないこと
動画から比較しやすいのは、軌道、可動域、テンポ、左右差、セット間の再現性です。一方、痛みの原因、疲労の背景、疾患、正確な筋活動は動画だけでは診断できません。AIは原因を断定する道具ではなく、次のセットで試す仮説を絞るために使います。
1日で決められない時は7日間記録へ
同じ日の3セットで判断できない場合は、睡眠、食事、体重、痛み、重量、余力を7日間記録します。単発のフォームと、数日続く回復・負荷設定の問題を分けるためです。
新浦安でフォームと負荷を一緒に確認
一人で判断しにくい場合は、GYM CONQUER新浦安店の完全個室パーソナルで、撮影条件、フォーム、負荷、休憩を一緒に整理できます。初回は現在地の確認から始め、改善項目を一度に増やしすぎません。


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